野球のうそ4(後半)
野球のうそ。
今回は英才教育。
残念だけど、野球には英才教育はできない。
イチローが子供の頃からバッティングセンターに通っていたのは
有名な話しだが、それはただ単に幸運だったに過ぎない。
野球はもともと持ってうまれた才能で決まる。
その後の努力はそれを補足するだけにすぎない。
これは、前に聞いた話しで信憑性に疑問だが、
ある高校の野球部は、野球部に入る時に、
ピッチャーなら130キロ以上投げられること。
バッターなら、マシンの130キロにかすることができれば、
1軍用の選手。だめなら、野球部ではあるけれど、1軍とは別メニューの野球部。
つまり、甲子園を目指さないクラブ活動になるらしい。
今では、高校生の人口が少ないからこんなことにはならないだろうけど。
つまり、130キロを投げられたり、打てる人は才能のある人。
筋肉の質で、決まってくるということ。
たいてい、130キロを投げられる人は、130キロ打てる。
これは、腕の振りが速いからタイミングをとれるということ。
よく、高校生ピッチャーをドラフトして、バッターに転向することが
あるが、速い球を投げる人がピッチャーをやっていて、それは
うでの振りが速いということ。
打者に転向しても、その腕のふりの早さは生かされるから、
打者に転向するということ。
初めから、ものが違うのね。
だから、速筋系の筋肉がない人は、守備はある程度うまくなるけど、
本当に速い球を打てるようにならない。
いくら、子供の頃から、バッティングセンターに行っても限界があるのだ。
バッティングセンターで150キロの球を打ってみたらわかる。
どんなに早く振り出してもタイミング取れず打てない。
それは、あなたの腕の振りが遅いから、そしてそれを決めているのは
筋肉の質。速筋の割合。腕が太ければ振りが速いわけではないのだ。
つづく
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